持明院「はすの会」高野山の納骨と永代供養墓

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岐阜県・飛騨国分寺へ行ってきました♪

岐阜県高山市にある「飛騨国分寺(ひだこくぶんじ)」へ行ってきました。

 

746年(天平18年)、聖武天皇の詔によって行基が創建、本堂は国の指定文化財に指定されている由緒あるお寺です。

境内には、昭和28年 国の天然記念物に指定された大きなイチョウの木がありました。

 

 

  

樹齢推定1250年、樹高はなんと約28m!

大イチョウは毎年11月初旬から中旬にかけて見頃を迎え、その後12月になると落葉するとのこと。この頃にちょうど高山市内で雪が降り始めることが多いそうで、地元の方々がいつも注目しているのだとか。

見上げると首が痛くなるほど立派な大イチョウ。その壮大さに圧倒されてしまいました。

 

  

高山城から移築されたと言われている鐘楼堂、飛騨地方唯一の塔建築である立派な三重塔もありました。

 

そして、飛騨高山といえばさるぼぼ!

門前にある庚申堂(こうしんどう)にはたくさんのさるぼぼが吊り下げられていました。

とってもかわいかったです♪

 

古い町並みからも近く、便利なところにある飛騨国分寺。今度は大イチョウが黄色く色づいた頃に訪れてみたいと思いました。



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