持明院「はすの会」高野山の納骨と永代供養墓
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京都 西明寺(さいみょうじ)

京都市右京区 にある槙尾山 西明寺(まきおさん さいみょうじ)へ行ってきました。

 

昨日ご紹介した高山寺から西へ徒歩8分、古義真言宗 西明寺があります。

槙尾(まきお)の西明寺(さいみょうじ)栂ノ尾(とがのお)の高山寺(こうさんじ)高雄(たかお)の神護寺(じんごじ)『三尾(雄)の古刹』と言われ、歩いてお寺巡りができるエリアとなっています。

天長年間(824~834)にお大師さまの高弟・智泉大徳(ちせんだいとく)により、神護寺の別院として開かれました。

 

 

清滝川沿いの紅葉を楽しみながら朱色の指月橋を渡ると、西明寺の表門が見えてきます。

 

 

右手に聖天堂、そして本堂正面入り口の梁上に「霊山鷲心(りょうせんじゅしん)空海」の額が掲げられていました。

お大師さまの書で、意味は 〝迦如来が霊鷲山で般若心経を.人々に説いておられる姿〟とのこと。

 

本堂内陣には、運慶作と伝えられている釈迦如来像、千手・十一面観音菩薩像、愛染明王像など多数の仏像が安置されていました。

特に優しいお顔立ちの釈迦如来像に心が癒されました😊

 

紅葉は終わりかけでしたが、山の中のとてもきれいに手入れされたお庭と青い空を見て心が洗われました。

 

  

また別の季節にもゆっくり訪れたいと思えるお寺でした♪

明日は、三尾の古刹の最後「神護寺」をご紹介します!😊

 

※紅葉時期は書き置きの御朱印となります

 



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