富山県高岡市 瑞龍寺
富山県高岡市の国宝 瑞龍寺(ずいりゅうじ)は、加賀藩2代目当主・前田利長の菩提寺として、1614(慶長19)年に創建された曹洞宗のお寺です。
山門・仏殿・法堂が国宝に指定されています。
総門をくぐると見える左右対称の伽藍の配置が目に入ります。圧巻!!
山門には左右に金剛力士像が安置されていました。
仏殿にはご本尊の釈迦如来(しゃかにょらい)、普賢菩薩(ふげんぼさつ)、文殊菩薩(もんじゅぼさつ)、達磨坐像(だるまざぞう)がお祀りされていました。
法堂に祀られていた烏瑟沙摩明王立像(うすさまみょうおうりつぞう)はトイレの守護神とのこと😊
ヒノキの寄木作りで鎌倉時代の作とのこと、衣服には彩色の痕跡がありました。
足元の猪頭天(ちょとうてん)を叱っているお姿が片足立ちで睨みを利かせていて、とてもかっこ良かったです!
〝猪頭天はお釈迦様の修行の場をいたずらして汚してしまい、明王様はその汚物を怒りの炎で清められた〟と言われており、そんな理由で『トイレの守護神』となっているのですね😊
また、法堂の内陣中心には前田利長公の位牌が安置されていました。
戒名は『瑞龍院殿聖山英賢大居士』(ずいりゅういん でんしょうざん えいけんだいこじ)、この戒名から「瑞龍寺」という名前がついたそうです。
そして仏殿の鉛瓦は何と総重量47tで、火縄銃の弾に換算すると250万発に加工可能なのだとか!
廃城となった高岡城の代わりとして城郭の役目があった、とも言われています。
想像以上に広い境内、その中をゆっくり歩いていると心が洗われていくのを感じます。
荘厳で威厳な雰囲気と、江戸初期の建築技術の枠を集めた建物がとても見応えある瑞龍寺でした。
※高野山はすの会では、宗旨宗派問わず どなた様でもお申込みいただくことができます。永代に渡りご先祖様のご供養をさせていただいておりますので、どうぞご安心ください。
















