東京 明治神宮
広さ70万平方メートル、東京ドーム15個分の広さ。
先日、広大な人工森の中にあり、日本一初詣に参拝客の多い明治神宮へ行ってきました。
はすの会会員様の中でも、「初詣は明治神宮」という方も多いのではないでしょうか?😊
1920(大正9)年創建、第122代天皇の明治天皇と昭憲皇太后を御祭神としておまつりしています。
JR原宿駅を降りると目の前から神社へと繋がっています。
創建にあたり、全国から献木された約10万本の木々に囲まれた静かな森。
参道を歩くだけで、都心とは思えない独特の雰囲気と空気感があります。
恋愛・夫婦・商売・良縁まで幅広いご利益があるとされていて、この日も挙式がおこなわれていました💕
立派な本殿と周りの木々との調和が素晴らしく、見ているだけで不思議と心が落ち着いてきます。
緑が豊かなので、四季の変化を楽しめるのも魅力ですね😊
南参道沿いには全国各地の酒造から奉納された清酒の菰樽(こもだる)が展示されていました。知っている酒造の菰樽を探し、その前で写真と撮っている方が何人もいました。
また、酒樽の反対側にはフランス ブルゴーニュ地方から届いたワイン樽もたくさん並べられていました。
神社にワイン奉納は珍しいのですが、これは明治天皇が衣食住など様々な面で積極的に西洋文化を取り入れられたことにも関係しているようです。
今回の明治神宮参拝は数十年振りでしたが、荘厳な雰囲気に包まれながら清々しい気持ちになり、大切な時間を過ごすことができたと思います😊
※高野山はすの会では、宗旨宗派問わず どなた様でもお申込みいただくことができます。永代に渡りご先祖様のご供養をさせていただいておりますので、どうぞご安心ください。

















