持明院「はすの会」高野山の納骨と永代供養墓
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福井県 永平寺へ行ってきました♪

曹洞宗の大本山 福井県永平寺町の永平寺(えいへいじ)へ行ってきました。

 

 

1244(寬元2)年、道元禅師(どうげんぜんじ)によって創建、道元禅師の教えである「威儀即仏法(いいぎそくぶっぽう)、作法是宗旨(さほうこれしゅうし)」に従い、日本一厳しい修行をしている寺と言われています。

平日にもかかわらず、たくさんの人が参拝に訪れていました。

 

山門からは大きな木々が生い茂り、苔むした木々の根元。見るだけでなんだか心が落ち着いてきます。

 

受付を済ませ建物の中に入ります。

 

 

それぞれの殿は屋根のある回廊や階段でつながっているので、雨が降っていても心配はありません。

山の中の傾斜面に建っているので奥に進むためには階段を上っていくことになります。

 

床はきれいに磨かれていて、歩くたびに足音がしっかり響きました。

 

 

(左)承陽殿              (右)仏殿

 

静けさの中に鳥の声や秋の虫の音、自然と心が落ち着いていくのが分かりました。また歴史も感じさせる建物内を歩くことができて、自分を見つめ直す時間を持てた気がします。

 

  

山門の四天王像

(左 南方)増長天 (右 西方)広目天    (右 東方)持国天 (左 北方)多聞天

 

「威儀即仏法、作法是宗旨」

この言葉は修行の場だけではなく、私達の日常生活のほんの少しの立ち居振る舞いの心がけで、心身共に整えられ落ち着いた生活ができるようになるということなのだと教えていただきました。

※高野山はすの会では、宗旨宗派問わず どなた様でもお申込みいただくことができます。永代に渡りご先祖様のご供養をさせていただいておりますので、どうぞご安心ください。

 



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