京都 東寺の弘法市
毎月21日はお大師さまの日。
地元の方から「弘法さん」と親しまれている京都 東寺(とうじ)の弘法市(こうぼういち)は、早朝5時頃から多数の露店が立ち並ぶ蚤の市です。
弘法大師(空海)の月命日(21日)に東寺の御影堂(みえどう)で御影供(みえく)という法要が行われ、参拝者向けに露店を開いたことが現在の弘法市に繋がったのだとか。
露店の数はなんと1000店を超え、毎月約20万人もの方が訪れているそうです。
今月はちょうど日曜日の開催!!ということで久しぶりに行ってきました😊
京都駅から歩いて15分ほど、多くの方が利用する慶賀門(けいがもん)からお寺の境内へ入りました。
右手の方は、盆栽や苗木などの販売、左手は雑貨や飲食物のお店が軒を連ねています。
こちらは南大門。既に多くの方で賑わっていました!とにかくどこを歩いて凄い人😊💦
外国人観光客の方も多く見られましたよ😲
骨董品、古着物、食器、ちりめんじゃこにお漬物、野菜まで。なんでも売っています♪
人気のお店は長蛇の列でした😲
高野槙も販売していました。
お大師さまに手を合わせる方も後を絶ちません。
境内はとにかく大賑わい、歩くだけでも楽しかった~😊これからの季節は活動しやすくなると思うので、是非一度弘法さんへ足を運んでみてはいかがでしょうか?
宝物館では開館60周年記念「東寺名宝展~国宝 密教法具と金工品~」も特別公開していたので、こちらも拝観してきました😊
こちらの様子はまた後日♪

















