超国宝展 ~高野山関係の作品も展示中です
私たちの歴史・文化を代表する国の宝として広く知られている国宝。
現在、「超国宝-祈りのかがやき-」展が、奈良国立博物館で開催中です。
『奈良国立博物館や奈良の歴史に関わりの深い国宝を中心に、未来の国宝ともいうべき重要作品など、日本が世界に誇る名品の数々を紹介』ということですが、高野山関係の作品も展示されています。
- 前期展示<4月19日(土)~ 5月18日(日)>では
・金銀字一切経(中尊寺経) 大般涅槃経 巻第四1巻(4296巻のうち)
- 後期展示<5月20日(火)~6月15日(日)>では
・金剛峯寺所蔵「澤千鳥螺鈿蒔絵小唐櫃」1合
・高野山 普門院所蔵「勤操僧正像」
が展示されるとのことです。
教科書で見たことのある国宝の数々を一度にたくさん見ることができるとあって
とても人気です。お時間のある方は是非お出かけください!