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高野山開創1200年向けボード設置(12/20)

毎日新聞(2011年12月20日)より


(画像のクリックで拡大します)


高野山開創1200年向けボード設置

南海・難波駅でカウントダウン

真言密教の霊場として世界遺産にも登録されている高野山(和歌山県)に、弘法大師が修行の道場を開いてから1200年となるのが2015年。その1200日前にあたる19日、南海・難波駅の2階中央改札口にカウントダウンボードが設置され、セレモニーがあった。

ボードは高さ1.9メートル、幅1.4メートル、奥行き20センチ。修行僧姿のキャラクター「こうやくん」らがスイッチを押すと、「1200日」の数字が浮かび上がった。6人の僧侶が読経、荘厳な雰囲気に包まれた。金剛峯寺の開創法会事務局、東山教清(きょうせい)課長は「東日本大震災などもあり、心のよりどころが求められている。15年には、心の安らぎが感じられるような法会を開きたい」と話した。

高野山では15年4月2日から50日間、30~50人の僧侶が1日2回読経する「高野山開創1200年記念大法会」を開催する予定。

【亀田早苗】


南海電鉄難波駅に設置された高野山開創1200年記念大法会までのカウントダウンボード=大阪市中央区で


写真引用 (http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111220-00000004-san-l27.view-000)



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