持明院「はすの会」高野山の納骨と永代供養墓

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「初級終活カウンセラー」取得しました。

スタッフの浜田です。

8/2に、(社)終活カウンセラー協会主催の初級終活カウンセラー養成講座に参加しました。今のこの仕事につながる部分もあるし、自分自身3年前脳梗塞で一命を取り留めたことで、今後を考えるきっかけになればと思い参加してきました。

“終活”とは、「残りの人生をどのように過ごすか」を考えること、と「死んだ後の処置」について考えてそれを記録として残しておき、関係者が対応に困らないようにします。

つまり、今から死ぬまでと死んだ後のことを考えておく、ということです。

そのために、まず、生まれてから今までを思い返し、「人生の中でやり残したこと」や「やっておきたかったこと」をもう一度明確にし、残りの人生でどのように実現するか、ということを考え、その後、誰に何を残すか、ということも考え、それらをノートに残しておく、というのが“エンディング・ノート”である。

この終活カウンセラーというのは、相談者の悩み事(不安に思うこと)に対して専門家を紹介できる人材ということで、自分は基本レベルの、“相続”、“葬儀”、“保険”、“墓”といったことは知っている上で、さらに困りごと(悩み事)のより適切な専門家を紹介して解決に結びつける、という人材ということでした。

だから講習会はさながらFP(ファイナンシャル・プランナー)の復習講座のような感じでした。FPの2級を持っている自分としては「あった、あった、たしかこういう項目もあった!」とか、「そういえばこういう法律もあった。」という懐かしい感じで聞いていました。

講習会の最後はしっかり小テストが開催されて、点数によっては不合格もありうるとのことでしたが、結果合格しました。

講習会で聞いたネタで面白かったのは、今の日本では“相続”が“争族”となる例が増えているから、それを解消するためにも遺言とは別に、思いをつづったノートというのが役立つ、ということでエンディングノートを作った。世の中、財産がある遺族ほどもめにくくく(最低限もらえる分だけでもそこそこあるから)、むしろない遺族の方こそ数万円のことで争い出す。(しかも、そこに感情が入って、長男はあのとき何も手伝ってなかった、とかの次元で、それの代理戦争になって「長男の取り分が一番低くなるように」とか弁護士に依頼したり、そういうふうに数万円のことで争いはじめる例が多いそうです。父親や母親自身のメッセージで「これはこいつに渡してほしい」と書いてあれば遺族もだいたい納得するものであるが、それがないから、親の思いを勝手に自分に有利なものに思い込み、もめる原因となる。

“相続”が最後は“想族”になればいい、というのが協会の方針らしいです。


私自身も、これからももっと勉強して、皆様の役に立てるよう、おいおいは自分に応用して自分の子供たちに迷惑がかからないようにしたいと思っています。

合格者にのみ贈られる専用のエンディング・ノート。今、ちょうど書き始めているところです。ワープロで書いておけば後日差し替えるのも楽だし、どこを書き換えたかがわかるのでいいだろう、と、パソコンで記入しています。

あと、ノートの中で『自分の今までの人生を漢字一文字で表すとしたら?』という項目がありますが、よろしければ皆様も考えてみてください。

“迷”とかも多いそうです。



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