• 2013年5月21日(火)
• カテゴリー｜徒然コラム

スタッフの浜田です。

「第一回 空海・高野山検定」が開催される、ということで、私も受験してみることにしました。

私は、根は勉強嫌いなのですが、高野山で仕事をしている以上、『これは避けては通れない』と腹をくくり、３級と２級の併願をいたしました。

何と言っても一番つらいのは、「第一回」ということで、今回が初めで過去の問題がありませんので、どのくらい難しいかがわかりません。

そこで、少しはいいことがあるかもしれないと思い、合格対策講座に参加してきました。

『空海・高野山検定　空海・高野山を学ぶ』
（大阪・5/12,21　東京・5/17,18）

私は、5/21(火)の大阪コースを選んだのですが、幸い会場の太融寺さんは大阪駅から歩いて5分ほどのところにあり、普段勤務している「はすの会」大阪本社は大阪駅前第一ビルにあるため、歩いて10分くらいの距離なので、仕事が終わった後に行くことができました。

（都心のド真ん中にあります）

（大阪市内では知らない人はいないくらい有名です）

（敷地もかなり広いです）

（講堂などもあります）

（このような会場で勉強しました）

講師の方は、

高岡隆真 様（総本山金剛峯寺教学部教学課課長）

東山教清 様（総本山金剛峯寺開創法会事務局課長）

で、それぞれ約１時間ずつ教えていただきました。

「どの問題が出るかを教えるわけにはいきませんが、本日はせっかくお越しになられたので、弘法大師の教えに触れていただき、さらにファンになってもらおう、という説明をしていきたいと思います」という内容でした。

結論としては、受けてよかったと思います。
教科書には載っていない解説や裏話などが聞けましたので、より理解が深まりました。
願わくば、本日習ったことが一つでも多く試験に出てくれることを祈る限りです。
(-∧-) なーむー・・・